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トリコについて
スーパーマーケットで何気なく手に取ったもの。
それがどこから来たのか、どんな人たちがつくったものか、考えたことはあるでしょうか?
わたしたちは「お買いもの」を通して、この世界の誰かとつながっています。
トリコプロジェクトが大切にしていることは、
つくり手の生活や労働環境を考え、一人ひとりをパートナーとして尊重すること。
そして、関わる人たちの「得意」を生かして、幸せを届けるものづくりをすることです。
別の世界で生きる誰かと、あなたの住む「セカイ」を近づけたい。
それが、トリコプロジェクトの願いです。


トリコのつくるコーヒー
トリココーヒーは、「産地」と「福祉」がつながって生まれたオーガニックコーヒーです。
エチオピアや東ティモールの農園から届いた豆を、愛知県の工場でじっくりと焙煎。
焼きあげる際に割れたりつぶれたりした豆は、障がい者福祉施設でハンドピックしています。
小さな豆を一つひとつ仕分ける作業は、たいへんな集中力が必要です。
しかし、福祉施設に依頼をすれば、利用者さんの特性を発揮して丁寧に仕分けてもらうことができるのです。
直火焙煎にこだわり、厳選された豆を使用することで、より透明感のある香り高いコーヒーを生み出しました。
フランス語で「セーター」や「編みもの」という意味を持つToricot(トリコ)。
この名前には、「一人ひとりの手を通して生まれたコーヒーが、誰かの心を暖められるように」。そんな想いが込められています。

商品案内

エチオピア
心地の良い苦味があり、うっとりするような余韻と果実感が特徴
●ブレスパック(150g~)
●ドリップパック

東ティモール
透明感のある酸味とすっきりとした甘い後味が特徴
●ブレスパック(150g~)
●ドリップパック

ディカフェ
ノンカフェインに満足できない方のノンカフェインコーヒー
●ブレスパック(150g~)
●ドリップパック

珈琲×福祉 導入コンサルティング
トリココーヒーが誕生してから、これまでにたくさんの飲食店や福祉施設に導入をしていただきました。
一般的な飲食店だけでなく、ゲストハウスや認知症カフェ、福祉関連のイベント、
そして愛知県外の医療福祉施設など、さまざまな場でトリココーヒーが活用されています。
さらに、コーヒーの枠を越えて、福祉施設が抱えるお悩みを
「ものづくり」で解決するお手伝いをさせていただくようにもなりました。
「お店の目玉商品をつくりたい」「新しいことにチャレンジしたい」
そんな想いを持つ方は、ぜひご相談ください。
これまでの経験や独自に身につけたノウハウを元に、皆さまのサポートをおこないます。

トリココーヒーをつくるひとたち
本当に美味しい1杯を味わっていただくために、わたしたちは「産地から皆さまの手に届くまで」を大切にしています。 なぜなら、そのプロセスこそがコーヒーの味わいや安全性を決めるポイントになるからです。 一人ひとりの得意を生かし、糸をつないで、多くの人が「ほっ」とできるようなコーヒーを届けていきます。

パートナーはエチオピアと東ティモール。
生産者の生活向上を支援するフェアトレードや、
農園の状況がきちんと伝わるダイレクトトレードを実践しています。


豆の鮮度にこだわり、少ロットで丁寧に焙煎しています。直火式の焙煎機でじっくりと時間をかけ、香ばしく豆の個性を生かした味わいに仕上げています。

愛知県の福祉施設で珈琲豆をハンドピック。
ひと手間かけて、より透明感のある風味豊かな
味わいに。継続的なお仕事は利用者さんの
自立にもつながります


トリココーヒーお取扱店
- 児童デイサービス くぅちゃんのおうち
- 愛知県名古屋市西区赤城町13番地の1
TEL:052-325-8588
- (有)伊那屋商店
- 岐阜県中津川市付知町6951の7
TEL:0573-82-3118

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